巻物

のめり込んで話す妹と飛行機雲

発泡酒はぬるかった

「料理人」のことの論文や本を書くなら、どんなことを書く?「お母さん」の由来や歴史とかかな。もしくは、自分オリジナルの視点からくる意見だろうか。

ホーム

薄暗い大安の夜に食事を

都内で古くから華やいでいる町が、台東区浅草。
最もよく知られているお寺が浅草の観音様。
そこそここの頃、浅草寺詣でに行ってきた。
久しぶりに来た東京都浅草寺。
再び、自分自身の目でちゃんと確認し分かったのは、海外からの観光客が多いという事実。
世界中からツアー客が集まってくる浅草は、以前よりどう見ても多い。
というのは、世界で一番背の高い電波塔、スカイツリーが建った関係もあるだろう。
アジア方面からは、羽田空港ハブ化でアクセスが良くなったという事で、プラスして、ヨーロッパ諸国やアメリカ方面は、着物や和装小物に魅せられて来る観光客が多いと思う。
されおきこの先の未来もたくさんの外国人観光客がやってくるということを想像した。
日本の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る記念にして欲しい。
一方の私は、仲見世通りをじゅうぶん観光することができた。
お土産に名物の人形焼と、雷おこしをたくさん買って、櫛やかんざしも観賞させてもらった。
宝蔵門を抜けると、威厳のある浅草寺本堂が見えてくる。
この屋根瓦はさびにくい性質を持つチタンを採用して、工事を行ったそう。
本堂の秘仏の観音様に旅の無事と平和を祈りしっかり手を合わせてきた。
今の努力が、この先表れますように。

熱中してダンスする母さんとアスファルトの匂い
真夏に、石垣島へ仕事に向かった。
ここは、めっちゃあつい!
薄いカットソーの上に、スーツの上。
汗だくになりすぎて、上のジャケットは大変なことに。
ホテルにまで着いて、コインランドリーに行く暇もなかったのでBODY SHOPの洗顔で洗濯した。
夜が明けてそのジャケットはラペンダーの香りが続いた。
ジャケットが汚くなるのではないかと気になったけれど、何が何でも洗った方が賢明だと思っていた。

涼しい大安の晩に昔を思い出す

水滸伝の北方バージョンの血が通っていて男らしいキャラクターが、原作の水滸伝の108人になぞらえて、目立った登場キャラクターが108人でてくるが、敵方、権力側の登場人物も人間味あふれているのがいて、血が通っていると思える。
登場人物に人間くさい弱さがうかんでくるのもそして、心酔していた理由だ。
弱いなりに自分の目標とか将来の為になるべく努力しているのが読んでいてはまる。
読みとおしていて楽しい。
けれど、魅了される人物がひどいめにあったり、希望がやぶれていく様子も胸にひびくものがあるから魅了される大衆小説だ。

風の無い休日の夕方にカクテルを
切り絵やフォトといった美術が嫌いではないし、デッサンも自信があるのに、撮影がとても苦手だ。
それでも、前は上機嫌で、一眼レフなんか宝物にしていた時期もあり、どこに行くにも持ち歩いたりした。
信じられないくらい視点が合わないし、変な配置なので、カメラがガッカリしているようだった。
それは置いておいても、撮影や写真の加工はやっぱり凄くかっこいいと思った!

ぽかぽかした土曜の晩に椅子に座る

今日この頃、ひとり娘が運動場で遊びたがらない。
暑くてきついからだろうか、室内でお気に入りがめちゃめちゃ楽しいからか。
わずか前までは、めちゃめちゃ外に行きたがっていたのに、此の程は、全く行きたがらない。
考えるに、父としては、全然困ることもないので、気にしてはいないがけれど妻はほんの少しでも困っている。
けれど、暑い場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

曇っている週末の日没はひっそりと
友達と1時に待ち合わせしていた。
いつもの駅のいつも通りの大きなテレビ画面の前。
そこで、ちょっと遅刻するとメールが入った。
テレビ前は待ち合わせ場所なので、人々は時間が来ると約束の相手が現れる。
携帯でミュージックを聴きつつ、その光景を見ていた。
それでもくたびれて近くのPRONTに入り、コーヒーを飲んでいた。
それから、友人が待たせてごめんね!と言いながらきてくれた。
お昼どうする?と聞くと、パスタがいいかもとの事。
色々調べてみたけれど、どこが良いのか探せなかった。

雨が降る休日の日没はこっそりと

毎年、梅雨がなんとなく好きだ。
部屋はじめじめしているし、出かければ雨に濡れるけど。
一つの理由として、幼いころに、この時期に見られる紫陽花がきれいで、以来この花を楽しみに待っている。
出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧の紫陽花の中でのデート秘話をご存じだろうか。
オランダ人の中に紛れて来日した、医師のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんにそっくりな花だ」と言ったそうだ。
雨の日に可憐に咲くあじさいを見て何回も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
そのうち訛ってしまいこの花はおた草と別名を持つようになったという。

悲しそうにダンスするあの子と冷めた夕飯
わたしは、敏感肌で、ファンデはもちろん使ってはいけないし、洗顔石鹸も一部だけだ。
そのことから、野菜や飲み薬の力に任せているが、近頃摂っているのがゼラチンだ。
ジュースに入れて、日々愛飲しているけれど、少しだけ素肌がつやつやになった。
そして、飲み始めてから効果が出るまで、即効性があったので、嬉しかった。

雲の無い週末の日没に椅子に座る

明日香は、大学ですぐに親しくなった友達だ。
明日香ちゃんの素敵なところは、たいていの事は見逃すし、細かい事は気にしないところ。
私の方から、親しくなりたいと話かけたそうだが、覚えていないけれど、そんな気がする。
一緒に過ごせば、問題はシンプルになるので、とっても心が軽くなる。
痩せてて華奢なのに、夜中にハンバーガーを食べに行ったりするという。

雹が降った祝日の夜は椅子に座る
知佳ちゃんが、マンションのベランダで、トマトを育てている。
実ったらサラダを作る予定だという。
育てているとは言うものの、頻繁に水分を与えないし、ベランダにてタバコを吸うので、彼女のトマトの周りの空気はぜんぜん良い環境ではない。
丸2日、水をあげてないという場合の、ミニトマトの姿は、緑色の葉がだらりとしていて、人間ががっかりしているシルエットに似ている。
可哀想になったので、水を豊富にあたえると、次の明け方のミニトマトは元気に復活していた。

手裏剣


Copyright (C) 2015 発泡酒はぬるかった All Rights Reserved.
巻物の端